実は着た方が快適ライフジャケットの収納術

2021/06/06

ヒラメ釣り

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こんにちは、花平ハル(@HARUKATAIRA9999)です。

今回は僕の使っているライフジャケットの中に何が入っているのか公開します。

どのくらい収納出来るか

マズメコアライフジャケットのインプレ


僕の使っているマズメのコアライフジャケットです。
動きやすいスマートタイプなのですが、たくさん持ち歩きたいサーフではあまりメジャーではないかもしれません。
同じマズメから出ている専用モデルのサーフスペシャルや、リバレイのウェーディングベストLIMITEDあたりが容量が多めでサーフでは使いやすいと思います。

なので一例として参考にしていただければと思います。
ポケットには標準的な大きさのルアーケースが2つ入ります。

そこに僕はアイマのルアーケースリバーシブル140と、最近は140だと収まらないルアーを試したくなるのでメイホウのリバーシブル180Vを入れてます。
少し大きめのポーチにはメタルジグ用にメイホウリバーシブルD-86を収納しています。
反対側のポーチにはスマホなどを収納するのに使ってます。
上からメイホウリバーシブルD-86、リバーシブル180V、リバーシブル140


ワイドメジャーはパンチで穴を空けてカラビナでぶら下げてます。
フィッシュグリップとフィッシングナイフ、リーダーポーチ、フィッシングプライヤー、ラインカッター、右上はサングラスホルダーです。

もう少しルアーを持っていきたくなりますが、なんだかんだ全部使うということもないので十分ではあります。
暑い時期はタオルや熱くなって脱いだ上着を入れるために薄いナイロンバッグを背負ってます。
なのでもう少し容量のあるライフジャケットの方が良いと思いますが最小限の荷物で移動しやすいメリットもあります。

ここからはライフジャケットに収納していた小物の詳細を紹介させて頂きます。

フィッシュグリップはコレがコスパが良い

フィッシュグリップっていざ買おうとすると思ってたより高い。しかし、安い物は妙に評価が低くてすぐに壊れるなんて書かれていて手が出せない。

そんなアングラーの迷いをなくします。

Umibouzuのフィッシュグリップ

僕も使っているウミボウズのフィッシュグリップ、持った時に感じるずっしりとした重厚感そして安心感、文句なしに高性能な日本製フィッシュグリップなのに5000円くらいで手に入ります。

高めのフィッシュグリップにも採用されている、扱いやすいピストル型は、外道で釣れるアカエイとのやりとりが多いサーフでも安全です。(過信は禁物ですが。)

紙一枚をつまめるほどの精密さで、リバーシーバスや外道などのリリース前提の釣果報告にありがちなフィッシュグリップ貫通問題が起きにくいため。(もちろん優しく魚を扱うのは大前提です。)

魚が可愛そうという事態を防げます。

錆びにくい航空用アルミニウムが採用されていて塩分濃度が高いといわれる外洋のサーフアングラーも納得の防錆性能です。僕は1年程度使っていますが未だに新品のような使い心地を保てています。

本格的なフィッシュグリップを装備すると急に本格的アングラースタイルになるという不思議、SNSでも地元の本格派のアングラーの釣果にさりげなく写っていて、その支持率の高さが窺えます。これは実際に使えば良い物買えたなと感じて貰えるでしょう、間違いなくお勧めです。

フィッシングナイフは第一精工MCナイフが安心

折り畳むタイプのナイフを使っていて感じたのですが、それだとナイフ感がありすぎてなんかちょっと危なっかしく、折り畳んでいても少しスライドして先端が出てしまっていて、転んだ時に万が一にでも刺さったら危ないのではと感じてました。
そんな時に出会ったのが安定して実用性のある釣り用品を製作している第一精工さんのカッタータイプのフィッシングナイフです。
刃はカッターナイフを初めて作ったというオルファ製のステンレス刃で広く流通しており交換も簡単にできます。
いかにもナイフって感じがしない見た目にも安心です。


第一精工カラビナリール+マイクロケース

100均でもピンオンリールは買えますが、海で使うとは想定されてないため錆びてすぐダメになってしまいます。
気にならなければ良いのかもしれませんが気になるので一釣行で一個買ってました。
ちょっとちりつもは山だなと感じた僕は第一精工さんのカラビナリールを使っています、マイクロケース部はスナップ入れとして使ってます。
ピンオンリールにはラインカッターを付けるのが定番ですが、軽くてすぐに手元に欲しい物はこれに付けておくと探す手間が省けて便利です。
正直サーフではあまり出番は無い気もするのですが、渓流釣りをするときには針外しやピンセット、ヤスリをつけてます。

第一精工 MCラインカッター

第一精工さんのナイフが良かったためラインカッターも購入しました。
無駄のない洗練されたシンプルなデザインがとても良くてお気に入りです。


第一精工 リーダーポーチNEO

僕のライフジャケットはスペースにあまり余裕がないためリーダーの収納用にポーチを外付けしています。


これは開かなくても穴からリーダーを出せて使い安いです。



ルアーケースはリバーシブルタイプがお勧め

ルアー同士が重ならずに収納できるので、針同士が絡まって出すのに手間取ったりしなくて済みます。


砂などが侵入しないようにタックルを直で置けないサーフではただでさえロッドも長くルアーチェンジに手間取りますので、スムーズにルアーチェンジするためリバーシブルタイプの物が使いやすいです。


今回はライフジャケットにしまっている物の紹介をさせていただきました、あくまでも一例ですが参考にしていただけたら嬉しいです。

最後まで読んでいただきありがとうございます。
以上、花平ハル(@HARUKATAIRA9999)でした。

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自己紹介

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鹿島灘のサーフでヒラメ釣りに魅了され、日々SNSでヒラメを追いかけています。 ヒラメ釣りを始めたときにもっと的確な情報が欲しいと感じ、そして一緒に釣行に行く相棒にどうしても釣らせたいという目線で考えていたら自分でブログを書こうと思い立ちました。 サーフヒラメルアーの釣り歴はまだ1年程度ですが、幼い頃からしているバス釣りや癒やしを求めて渓流釣りに傾倒していた時期があり、釣り歴はトータルで10年以上です。様々な釣りを経験しており釣りに関しての知識は豊富だと思います、サーフでは初心者目線でブログを書くことができると思います。

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